容器(ビーカー／フラスコ／試験管)

日常的にPCRを行っている研究者は、最高のサーマルサイクラー、最高のマスターミックス、最高のPCR酵素などを常に追い求めています。これと同様にPCRサイクラーと大切なサンプルの間に位置するPCR消耗品の選択も重要な要素となります。
異なる消耗品を使用すると、結果の正確性や再現性に大きな違いが生じることがあります。チューブの厚みや温度の偏り、材質の安定性、その他の様々な要因が、実験自体や結果に直接大きな影響を与えます。

コニカルチューブ 15/50 mL 遮光タイプ
密閉性が高く、横向きでも液漏れしにくいデザイン

インデックスの文字が黒くはっきり見えます。
シーリング時のサンプルの蒸発を防げるように各ウェルにはエッジがあります。

外側表面を特殊インクで褐色コーティングを施していますので、着色による金属イオンのコンタミネーションから内部溶液を守ります。

JIS規格品との互換性があります。
ロータリーエバポレーター用共通摺合わせナスフラスコ

ポリプロピレン製ビーカー
マグネチックスターラーでの撹拌時におすすめ

上げ下げ自在なロート台の標準品

口の細い容器に液体をうつす時に便利な注ぎ口付です。

注ぎ口がないので大きい容器に液体をうつす時に便利です。

容器に液体などを注ぎ入れる時に便利なロートです。

Eppendorf Protein LoBind プレートは、プロテオミクスやプロテイン研究の分野専用に設計されています。この場合、プロテイン濃度は非常に小さくなる傾向になり、試料回収は分析試料の結果に対して不可欠となります。
下流分析用に多くのプロテインが回収され、酵素は活性状態のままです。

8連ストリップを1～2列分を密封することができます。
ウェルを密封し、蒸発を最小限に抑え漏出やコンタミネーションを防止します。

広い書き込み可能エリア付きです。
-90℃までの冷凍が可能です。

個別キャップのため、開閉時に他のチューブへのコンタミネーションを防止します。
透明度が高く、リアルタイムPCRに適しています。

新型Angular Dead Stop Pocket構造で回収量が高いです。
クロスフローに近いろ過性能（流速）を持つ流体構造で、高分子・粘液試料にも有用です。

外壁とウェルの間にも溝があり、96ウェル全てが完全に独立したタイプです。溝に水を入れることで温度を保ち、外周のウェルのサンプル蒸発を軽減します。
発光・蛍光観察用途に適しています。

スタンダードなビーカーです。
コストパフォーマンスに優れています。

インキュベーターやファーメンターのベント用フィルターです。
疎水性処理済のガラス繊維濾紙を使用しているので、低背圧で高流量です。

疎水性
有機溶媒や酸・アルカリに対して耐性を有する。

壁が肉薄のため熱伝導が効率的で、サイクル・PCR反応時間を短縮できます。
スムースな内壁とコニカル型丸底が、最大限のサンプル回収率を実現します。

透明度が高く、視認性を重視するアプリケーション等に適しています。

ウェルを密封し、蒸発を最小限に抑え漏出やコンタミネーションを防止します。
標準的なマルチウェルプレートに合わせてあらかじめカットされたシートフィルムです。

ホウケイ酸硝子1級（JR-1）を使用しています。

ホウケイ酸硝子1級（JR-1）を使用しています。

非吸湿性で完全に薬液の排出ができます。
活栓は四フッ化製ですので潤滑油の必要がありません。