マイクロチューブ

シリコン溶液でコーティングしたマイクロチューブ
平底

エッペンドルフチューブは0.5mL～2.0mLのサンプル調整における簡単で安全なスタンダードです。それ以上の容量には、15mLや50mLのコニカルチューブが使用されますが、中間のサンプル容量では問題が生じる場合があります。
大型のコニカルスクリューキャップチューブで処理する場合、不必要に長く、ピペット自体のコンタミネーションが起こりやすくなります。5.0mLチューブはスナップキャップ式とスクリューキャップ式が用意されており、サンプル調整、インキュベーション、保管、その他の用途に置いて、様々な要件に適合する最適なチューブを選択することが出来ます。

バルクのサンプルチップをラックに自動装填

サンプルカップをラックに自動装填
大容量ホッパー搭載

バルクのサンプルチップをラックに自動装填
大容量ホッパー搭載

軽く蓋を閉じて通気性を確保する半閉め状態と強く押し込んで密閉する状態の二段階で使い分けることができます
チャック袋入り

壁面が肉薄で均一に成型されているため、優れた熱伝導性が効率のよいPCRを可能にします
タイトフィットな密閉性の高いキャップがサンプルの蒸発を防ぎます

透明カバーには番号が印刷されており、収納したチューブを容易に探すことができます。
オートクレーブ可能。（120℃、20分間）

0.5mLマイクロチューブ用ブロック

日常的にPCRを行っている研究者は、最高のサーマルサイクラー、最高のマスターミックス、最高のPCR酵素などを常に追い求めています。これと同様にPCRサイクラーと大切なサンプルの間に位置するPCR消耗品の選択も重要な要素となります。
異なる消耗品を使用すると、結果の正確性や再現性に大きな違いが生じることがあります。チューブの厚みや温度の偏り、材質の安定性、その他の様々な要因が、実験自体や結果に直接大きな影響を与えます。