教育資材・工作キット

「自分で市販カイロと同じ性質をもつ自作カイロを作るには?」をテーマに（1）内容物をどのように調べ（分析）（2）性能を実験で確認し（3）その結果に基づいて自分でカイロを設計作成し（4）市販のカイロとの性質を比較考察するというものです。
これらは科学的思考プロセス（調査→予測→実験→考察）を養うことの一助とするものです。

スライドグラスを用いたイオンの移動実験をする時に、1人ひとりがサンプルを作製し、個々で電気泳動の実験ができるようにした電極です。

オームの法則の実験用の抵抗です。
5Wのセメント抵抗を基板に取付け、破損防止用のカバーをしました。

プラスチック4種と金属3種のブロックをセットにしました。
水に浮く物質、沈む物質を調べるのに使用でき、物質には浮力が働いていることを説明するのにも使用できます。

面を押す力実験器用

このケースでゼネコンの収納、持ち運び、管理が簡単にゼネコン（手回し発電機）をきっちりと収納できるケースが登場！
収納場所に1～10までの数字入りなので、グループ実験の際もケースから取り出し、使い終わったら元の場所に戻すのがスムーズです。

S76-4003身近なプラスチックの補充部品です。

電解装置などに使用できるステンレス電極です。

素焼皿とシャーレを使い、少量の試薬で実験できます。
※小・中・高校理科実験向け教材です。

グループ学習でも使える迫力のある50cm白地図ボール
水で消せる付属の専用ペンで書き込んだり、ふせんやセロハンテープで資料を貼れます。調べ学習のまとめや発表用にもピッタリです。

C15-7602水熱量計WH-Yの補充部品です。

棒状の小型磁石を2つの回転軸上で自由に回転するように取付けたものです。
磁石の傾きによってそれぞれの地点で磁界の向きを立体的に示すことができます。

C15-1860水ロケットの補充部品です。

方位磁針の使い方指導に最適
底面のプリントと磁針を合わせるだけで北の位置がわかる画期的な方位磁針です。

6年生　電気の利用
ゼネコンV3（手回し発電機）を使った電気の蓄電実験に使用する大容量コンデンサーと、蓄電・放電のようすがひと目でわかる大きなメーターを一体型にした装置です。

食塩やホウ酸、砂糖などの固体物質が下へ落ちていくに従って溶けていくようすを観察するものです。
黒板や、黒い紙をバックに行うと見やすくなります。

測定用体を熱し、水熱量計を用いて混合法により比熱を測定するものです。

ビーカーにのせるだけでロート台になります。
収納は小型で積み重ねられますのでスペースをとりません。

C15-4442　振り子実験セットの補充部品。

中学校の教科書に掲載されている、代表的な火成岩・たい積岩のセットです。
手のひらサイズなので生徒が手軽に観察することができ、ルーペで表面のようすを観察したり、スケッチするのに最適です。

モジュールの両面に温度差をつけると起電力が発生し、逆に電流を流すと片面から吸熱して対向面から放熱する熱電半導体ペルチェモジュール、通常は白いセラミック板にサンドイッチされ、側面を防湿シールで覆われているために中の構造を見ることができません。
このスケルトンタイプならば熱電半導体チップの配列や電極配線など、モジュールの内部構造をじっくり観察することができます。

ろ紙を使った組立てタイプ
金属板、セロハン、ろ紙を使った組立式のダニエル電池です。数滴の試薬で実験できます。このセットで5グループ分実験できます。

直流電圧によるイオンの移動を低電圧で行うことができます。
電源は9Vの乾電池3個を使用した簡易電源装置を用いて手軽に行うことができ、実験後は実験台をコンパクトに収納できて大変便利です。

電極を固定するための発泡ポリエチレン板です。

地層の断層・褶（しゅう）曲をモデル化したものです。
ウレタン樹脂を使用していますので、手で力を加えることで実験できます。

フックの法則の検証および、ばね振り子の周期の検証実験に用います。
ばねは初張力を除いてありますので、フックの実験において荷重と伸びが正しく比例します。

手回し発電機ゼネコンV3用コンデンサーアダプタから電子オルゴール（電子メロディー）やプロペラモーターなど、他の機器にも接続できるようにケーブルをセットにしました。
リード線付き大容量コンデンサーと同様の実験ができます。

F35-5040～5043鉄製スタンドG-fitシリーズの補充部品です。
※小・中・高校理科実験向け教材です。

歯に割ばしなどをはさみ、音源（オルゴール）に触れることで骨伝導を体感できます。また、付属の頭蓋骨模型を使うことで、音が耳に伝わるまでの経路の説明もできます。さらに、マイク（別売）で収集した音を、スピーカーなどで出力するで、頭蓋骨に伝わってきた音を複数人で聞くこともできます。
※複数人で音を聞く際は、マイク・スピーカーが別途必要です。